このようなお悩みはありませんか?
聞こえの低下の多くの要因は加齢が考えられますが、もちろんそれだけでなく、耳の病気や生活環境が原因となって起こることもあります。
かみむら耳鼻咽喉科では、大牟田市で補聴器をご検討中の方に対し、耳鼻咽喉科としての医学的な診断を行ったうえで、補聴器が本当に必要かどうかを丁寧に判断する補聴器外来を行っています。
次のような症状がある場合、聞こえの低下が始まっている可能性があります。
「年齢のせいだから仕方ない」と放置してしまう方も多いですが、 聞こえにくさは、生活の質(QOL)を大きく下げてしまう要因になります。
近年、難聴と認知機能の低下との関連が注目されています。
聞こえにくくなると、 脳は「音を聞き取ること」そのものに多くのエネルギーを使うようになります。
その結果、記憶・理解・判断といった認知機能に使える余力が減ってしまうと考えられています。
難聴によって会話がうまくいかなくなると…
といった変化が起こりやすく、これらが重なることで認知症のリスクが高まる可能性があるとされています。
一方で、聞こえを改善することで、ご家族やご友人との会話を楽しめるようになり、脳に適切な刺激が入るようになります。
これは、いわば脳のリハビリとも言える状態です。
残念ながら現在の医療では、加齢性難聴(年齢の経過による聞こえの低下)を、お薬や手術で完全に治すことは難しいとされています。
ただし、聞こえが悪くなること自体は、決して特別なことではありません。
年齢を重ねると、腰や膝がだんだん弱くなる、視力が低下してくるのと同じように、耳の機能も自然に低下していくものです。
そのため、目が見にくくなったら「メガネをかける」ように、聞こえを改善するためには「補聴器をつける」ことが自然で前向きな選択なのです。
補聴器は、購入すれば終わりというものではありません。
どこで相談し、どのような診断・サポートを受けるかによって、その効果は大きく変わります。
大牟田市のかみむら耳鼻咽喉科で行う補聴器外来では、まず難聴の原因そのものを医学的に評価します。
これらを確認したうえで、補聴器が適しているかどうかを慎重に判断します。
原因を見極めずに補聴器を使い始めてしまうと、「合わない」「使いにくい」「結局使わなくなった」という結果になりがちです。
当院では、次のような診察を行う補聴器診療を行っています。
どの場面で聞こえにくいのかを具体的に伺います。
詳しい検査まで当院で実施。検査結果をもとに、補聴器が適しているかを判断します。
補聴器が有効と考えられる場合のみ、無理のない形で導入を検討します。
使い始めてからの調整が非常に重要です。
補聴器は、つけたその日から完璧に聞こえるようになるものではありません。
最初は「音がうるさい」と感じる方が大多数です。
これは今まで聞こえていなかった音が聞こえるようになった正常な反応です。
大切なのは、徐々に慣れながら、聞こえの状態に合わせて調整を重ねていくことです。
耳鼻咽喉科での診断をもとに補聴器を使用することで、聞こえの変化だけでなく、体調の変化も含めて相談できる安心感があります。
補聴器は、正しく診断し、適切に調整することで生活を大きく支えてくれる医療機器です。
大牟田市で補聴器についてお悩みの方は、まずは耳鼻咽喉科での医学的な評価から始めてみませんか。
「補聴器が必要か分からない」
「まだ早いのではと迷っている」
そのような段階でも、どうぞ安心してご相談ください。