玄関・待合室・診察室
明るい院内と、患者様がリラックスできる空間をご提供しております。
待合室にはテレビや新聞、雑誌などもご用意させていただきました。また、診察の順番がどこまで進んでいるかを確認できるようにもしております。
バリアフリー・キッズスペース
バリアフリー設計を心がけております。入り口が階段だけだったのが、スロープがつき、院内は靴や車いすのまま来院していただけます。
トイレは多目的トイレを設置し、おむつ交換台も設置しております。
非常に小さなスペースではありますが、キッズスペースもあり、お子様用のテレビ、絵本をご用意させていただきました。
医療設備
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電子カルテ
診察状況をスタッフが直ちに共有できるため、カルテを探したり移動する時間がなくなり、待ち時間が短縮されています。
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予約管理システム ドクターキューブ
当院では、患者様をお待たせする時間をできるだけ短くするため、順番予約システムを導入しております。
来院することなく、パソコンやスマートフォンから、当日の順番を取ることや、現在診察中の順番の確認ができます。
順番が近くなるまで家で過ごしていただき、在院時間を減らすことが可能です。是非ご活用ください。
WEB予約
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ドロップスクリーン検査
ドロップスクリーン検査は、注射器を使わずに指先から1滴の採血で、花粉症や食物アレルギーなどの原因である41項目のアレルゲンを調べることができる検査です。
ドロップスクリーンについて
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CT
副鼻腔や耳のより詳細な診断を行うため。「耳鼻科用CT」を導入しております。
CTについて
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顕微鏡
耳は非常に小さく、異物の除去や小さな鼓膜穿孔など、時には目視で確認しにくい病気があります。目視では確認しにくい病気に対し顕微鏡を用いることで、より確実に痛みの少ない診療ができます。また、小さな耳の手術を行う時にも用います。
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電気メス
外来では主に鼻出血を止血するために用います。鼻血を繰り返されている患者さんでは、鼻の中に血管がでていることがあり、これを焼くことにより確実な止血ができます。
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内視鏡
主に喉の診察に用います。他にも耳や鼻の診察にも使用します。当院では検査中に患者様に画像を見ていただきながら検査を行うことができます。病変を認識していただき、治療経過などを患者様にも確認していただけます。
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エコー検査(頭頸部超音波検査)
超音波を手のひらサイズの機械から体内に送り、その反射波から頸部皮膚表面から約5cm以内の組織臓器の大きさや形状などを調べる検査です。炎症性病変から腫瘍まで、幅広い病気の発見につなげることができます。
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聴力検査室
聴力検査の中では最も基本的で重要な検査です。 標準純音聴力検査(測定)の目的は2つあり、 1つは聞こえの程度が正常か異常か、異常とすればどの程度の聞こえの悪さかということを検査することです。
もう1つは、聞こえの悪さがどの部位の異常によるものかを大まかに判断することです。
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重心動揺計
重心動揺計の上に直立していただくことで、体のふらつき度合いを調べることが可能です。この検査によって、めまいの程度について客観的に詳細に調べることができます。
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赤外線フレンツェル
めまいがしている時には眼振という特徴的な眼の動きが出ます。
これをモニターで診察することにより、より確実な診断を行うことが可能となります。
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鼻腔通気度検査
睡眠時無呼吸症候群で鼻のつまりがある人や、心因性の鼻閉症状がある人に行う検査です。
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耳管機能検査
耳が響く症状は耳管開放症と呼ばれる病気の可能性があり、これに対し検査を行っております。
周辺の耳鼻科にはなかなかない検査です。耳のつまり感や響き感が強い方はぜひご相談ください。

電子カルテ
(PHC Medicom)

顕微鏡
(Carl Zeiss)

電気メス

CT
(コーンビームCT)

ドロップスクリーン

重心動揺計

赤外線フレンツェル

内視鏡
(オリンパス)

予約管理システム
ドクターキューブ

聴力検査室

耳管機能検査

鼻腔通気度検査

エコー検査

顔認証付き
マイナンバーカードリーダー

非接触自動体温計